マッサージで妊娠線を予防!効果的なマッサージ方法♪
妊娠線の予防には保湿が大事と
よくいわれますが、
保湿と合わせてマッサージを行うと
効果的に妊娠線の予防ができるそうです。
では、妊娠線の予防に
マッサージをする場合
どのようにマッサージをしたらよいのか、
妊娠線予防についてご紹介します♪
■そもそも妊娠線ってなに?できやすい場所は?
妊娠線とは、妊娠による体重の増加や
体型の変化に皮膚の伸びが間に合わず
皮下組織などが断裂してしまい、
割れたように浮き出る線のことを
妊娠線といいます。
大きくなるお腹だけではなく、
バストや太ももやお尻など
ふっくらと肉付きが良くなる場所に
妊娠線は出やすいようです。
妊娠線は乾燥した肌にでやすく、
しっかり保湿をしてうるおいのある
柔軟なお肌にしておくと予防できます。
■妊娠線予防に効果的なマッサージ方法
妊娠中はお肌がデリケートになり、
とくにお腹周りは優しく触れてください。
では、マッサージ方法をご紹介しましょう♪
①ボディミルクを手に取り温めます。
お腹中央おへそを中心に時計回りに
続いて、逆回転にくるくると
温めたボディミルクをなじませます。
②左足と右足の付け根の辺りを
手のひらで上下になじませましょう。
③下腹に手を当てて
脇腹に向かってくるくるとなじませます。
④下腹から胸の下辺りに向かって
円をかくように手のひら全体で
お腹を包むようになじませます。
このように、朝とお風呂上りなど
1日2回程度マッサージを行うと
肌にボディミルク成分がなじみ
柔軟になるため妊娠線予防になります。
しかし、マッサージ前やマッサージ中に
お腹が張るようなときは控えましょう。
体調に合わせて優しくマッサージを
行ってくださいね♪
お腹が大きくなる前、妊娠初期から
このマッサージを行うのがおすすめです。
出産直前までお腹は大きくなるので
リラックスしながら続けてみてください♪